パッチ?軟膏? 口内炎の薬形状の特徴・選び方とおすすめ!
冬になると口内炎だらけで口数が減るwasurenです!
口内炎の薬ってたくさんあって迷いますよね~
貼るタイプだったり塗るタイプだったり。
「一体どれが自分に合うんだよ!!」って叫びたくなります。
そこで、今回はあれこれ手を出した僕がタイプの選び方とおすすめ品を書いていきたいと思います!
あくまで僕の感想ですが、ご参考にどうぞ~
ざっくりした特徴と選び方
一目でわかるように簡単に表にしてみました。
簡単に確認したい方はどうぞ~
選び方はざっくり言いますとこんな感じです。
これから各タイプについて詳しく書いていきますね。
それぞれの特徴
口内炎に当たるのを防ぐ&効果が最も高い! パッチ、貼るタイプ
このタイプは粘着力が一番高いので、薬が口内炎についている時間が一番長く、治りが一番早いです。
また、口内炎にしっかりとフタをするので歯や食べ物がぶつかってもへっちゃらです!
食事や会話がツライ人にもおすすめです。
欠点としては1回約100円と高い、使える場所が限られる(唇や頬の裏、頑張れば舌先まで)、シールのねばねば感があると言うところです。
しかし、それを差し引いても効果が高く、口内炎への刺激をおさえられるので一番おすすめのタイプです!
コスパ最高&なかなかの効果! 軟膏、塗るタイプ
パッチタイプは使える場所が限定的でしたが、このタイプは舌も使えます。
コスパもよく、1本買えばたくさんできる人でもワンシーズンはもちますよ~
欠点は粘着力がやや弱く、ねばねば感が強いところ。
「ねばねばするなー」っていじりすぎると取れてしまうことも多いです。
最近は塗った後にゼリー状に固まるものが多いので改善されてきていますよ。
食事ではほぼ100%とれてしまうので食事にはおすすめできないです。
僕はパッチタイプが使えない時に使っています。
使える範囲が広い&外でも使える! スプレータイプ
スプレータイプはしゅっとするだけなのでとても手軽です!
外出先でも使えます。
さらに、のどにも効くので口内炎だけでなくのどもいためやすい人にもおすすめです。
欠点は接着力が弱く、効果が薄いところです。
そのため、外出先で一時的に痛みを抑える目的で使っています。
他のタイプと一緒に使える&予防もできる! 飲むタイプ
このタイプは口内炎につけるわけでないので、他のタイプと一緒に使えます!
さらに、多くのものが皮膚・粘膜の健康を保つビタミンB2が配合されているので予防にも使えます~
欠点としては速攻性がないこと。
体内から効くため治すには時間がかかってしまいます。
僕は予防目的で使っていて、口内炎ができやすい時期になったら毎日飲むようにしてます。
各タイプのおすすめ
パッチ、貼るタイプなら口内炎パッチ大正クイックケア
こちらの薬はシール表面がつるつるとしているため、口内炎の薬によくあるねばねば感がまったくしないです!
代わりにつるつる感がありますが、ねばねばしているよりも断然マシです。
また、ステロイドが配合されているのですぐに治りますよ~
ステロイドが気になる人は配合されてない物のありますので↓をどうぞ~
軟膏、塗るタイプならサトウ口内軟膏かデンタルクリーム
最近の軟膏タイプは塗った後にゼリー状に固まるものが多いのですが、中でもサトウ口内軟膏はそのスピードが速く強力です!
販売元の佐藤製薬はこの技術で特許を取っているほどです。
また、他の軟膏タイプは内容量が5gに対し、8gと大容量なのでたくさん使えます笑
もう一つおすすめなのがデンタルクリーム。
こちらは局所麻酔成分が含まれており、塗ると口内炎の痛みがすぐに引いていきます。
粘着力が低いため治す力はいまいちですが、痛みを抑える際には塗り薬で最強です!
「痛いのにパッチが貼れない泣」って時におすすめです。
スプレーならトラフルショット
トラフルショットはジェル状の薬がでてくるので、スプレー系の中でも高い粘着力を誇ります!
もちろん、のどに使う際にも高い粘着力を発揮しますよ。
飲み薬ならチョコラBBプラス
言わずとしれたチョコラBB。
こちらの特徴は吸収しやすい活性型ビタミンB2がたくさん入っていることです!
ビタミンB2の含有量だけだとチョコラBBよりDHCなどのサプリの方がいいです。
しかし、最終的に吸収される量を考えるとチョコラBBプラスが一番いいように感じます。
最後に
僕のおすすめの使い方は、普段はチョコラBBプラスで予防をし、口内炎ができたら大正クイックケアまたはサトウ口内軟膏を使う方法です。
これをすると、何もしないときより断然早く治りますよ!
薬を使って、1秒でも早く口内炎地獄から抜け出しましょう~