【豪ドルスワップ】最安値と現在レートから見る安全なレバレッジ＆利率表～

スワップ投資に魅力を感じてきたwasurenです。

スワップ投資は相場の予想をしなくてもお金がもらえるステキな投資ですよね～

しかし、トルコリラなどの新興国通貨だと通貨の値下がりで損しそうで怖い泣

それなら安全な先進国通貨で高スワップなものを運用しようと思い、適切なレバレッジを調べました。

「スワップ投資を考えているけど、レバレッジどうしようかな？」という方の参考になればと思います！

この記事は豪ドルについて書きますが、他にも米ドル・カナダドルも書いていますので気になる方もどうぞ～

ロスカットはしたくないですよね？

ましてや、入れたお金以上に損をして「追加資金をお願いします」なんてFX会社からきたらたまったもんではありません泣

そこで、安全の定義として「最安値でもロスカットや追加で入金する必要がない状態」とします。

多くの会社では証拠金比率が100％より下になると資金追加やロスカットになってしまいます。

そのため、「最安値でも証拠金維持率が100％以上」となるレートを見て行きたいと思います～

2000年以降の値動きから最安値を探しました。

f:id:wasuren:20190118210111p:plain

最安値は55.02円。

リーマンショックの時につけてますね。

ここのレートで証拠金維持率が100％となるように計算します。

こちらが表です！

利率はスワップの利率です。

計算方法としては2019年1月12日のレート1豪ドル=78.25円を使い、その時に最もスワップが高かったヒロセ通商の「1万通貨当たり毎日50円」を基準の利率としています。

見方としては、あるレバレッジで運用したい場合、その横のレート以下の時だったら安全という判断です。

例えば、「3倍ぐらいのレバレッジをかけたいな～」って方は１豪ドルが77.92円以下の時だったらぎりぎりセーフと言えます。

スワップ狙いの方は年利から見るのもいいですね。

「スワップで年利7％で運用するにはレバレッジ3倍ぐらい・・・それなら1豪ドル＝79円くらいの時だったら安全か！」とわかります。

ただ、最安値を更新しないとは限らないの必ず余裕をみて運用しましょう！

現在のレートを確認したい方はこちらでどうぞ～

ヒロセ通商の豪ドルスワップは毎日1万通貨当たり50円と非常に高い水準です。

しかも、この値段を2015年10月からずっと固定しています。

たまにヒロセ通商よりも高いスワップになっている会社もありますが、それは一瞬だけです。

スワップ投資は長期で持つことになるので、ずっとスワップが高いヒロセ通商が最適です～

口座を開く方は↓からどうぞ～

忘れん坊の備忘録