【感想】闇夜に紛れ、裏社会で起こる知的戦略ゲーム！ Antihero
ゲーム大好き、wasurenです～
今回は2018年8月にアマゾンプライムで配布された「Antihero」のストーリーモードをクリアしたので感想を書いていきたいと思います！
2018年8月にアマプラで配布されたゲームが気になる方は今月は5本で6,440円分！ 2018年8月にtwitch prime（アマゾンプライム）でもらえるゲーム - 忘れん坊の備忘録を見て見てください～
「え、アマプラでゲーム？」って方はこちらの見てもらえるといいかと思います～
Antiheroとは？
動画はこちら
裏社会で起こるAntihero同士の勢力争いを勝ち抜くゲームです！
ジャンルはボードゲームです。
目標の勝利ポイント（暗殺、建物占拠など）を早く集めた方が勝ちになります。
オンラインプレイもあるのでいつでも対戦できますよ～
良かった点
裏社会という設定が面白い
Antiheroは裏社会を舞台にしており、その影響で裏社会的な要素がバンバン出てきます。
例えば以下のようなものが出てきます
- 建物に入ってお宝を盗んで資金集め
- 浮浪児を雇って建物を占拠
- わいろを渡す
普通に生きていては関係ないようなことばかりですよね(笑)
この裏社会ちょっと体験できる感じが好きでした(笑)
特に「浮浪児を雇って」という部分が裏社会感たっぷりで気に入っています(笑)
「日本って退屈だわ～」って方にはおすすめですよ(笑)
戦略性が高い
Antiheroは戦略性が非常に高いです！
まずはゲームでやることですが大体こんな感じです。
- 移動してマップ内の詳細（建物、人物）を把握する
- 建物を占拠してお金・ランタン集め、自分に有利な効果（毎ターンお金がもらえる・コストが下がるなど）を発動させる
- お金やランタンを使ってキャラを雇ったり、自分を強化する
- 勝利ポイントを集めていく
このようにやることが盛りだくさんで、「マップ把握して敵の動きを観察する？、いや自分強化で行動数増やそうかな、勝利ポイントを獲得して相手にプレッシャーかけるのもいいな」と色々悩みます(笑)
このように、様々な選択肢があるため戦略性が高くて面白かったです～
悪かった点
日本語版がない
Antiheroは面白いゲームです。
ただ、日本語版がありません。
そのため、僕は英語版でやっていたのですが読めなくてイライラすることがありました(笑)
絵による説明もあるので何とか理解はできますが、やっぱり日本語があった方がやりやすかったと思います。
（英語を勉強したい人にはおすすめかもしれません笑）
最後に
Antiheroは戦略性が高い裏社会ゲームです。
色々考えるのが好きな方、日本が退屈な方(笑)におすすめです！
ぜひプレイしてみてくださいね～
購入はこちら
このゲームはアマゾンプライムでもらいました
実はこのゲーム、アマゾンプライムで2018年7月にもらったゲームです！
アマゾンプライムに入っていると毎月5,6個のSteam系のゲームがもらえちゃいます。
Steam系のゲームが気になるけど手を出しづらいって方、アマゾンプライムで体験してみませんか？
詳しくはこちらの記事で書いていますので気になった方はぜひご覧ください～
